藤原羽田合同会社

Art Event

Case

文化庁メディア芸術祭×文化資源
分散型ミュージアム

文化庁による訪日観光客向けの新事業「空港等におけるメディア芸術日本文化発信事業」として、日本各地域の土壌が育んだ豊かな文化資源をアーティスト・クリエイターたちが新たな視点で表現し、各地域の玄関口である空港等で展示。新潟空港では「佐渡島の伝統芸能」と「新潟の酒蔵」をテーマにマンガ家・小川悦司と新潟まんが事業協同組合(通称:ガタまん)所属のミサト、necoco、奈々緒サオリが描き下ろし作品を展示。
地方空港をアートや文化で活用する
乗降者数が少なくても乗り入れ便数が限られていても、空港としての機能が行われているということが前提条件。異文化が交錯する場でなにをみせたらよいか、場所柄セキュリティに配慮した限定的な状況の中でどうみせたらよいか、展示の演出が必要でした。

About

主催
文化庁
場所
新潟空港
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